2011年03月02日
カシパン友の会♪
どもです。
2月、ブログを5日しか書いてない…。
ま、そんな時期もありますやね。
んなわけで。
「カシパン! カシパン!」としつこい最近(前から?)ですが、
カシパンっていうのはですね、
海の生物で、ウニの仲間の棘皮動物です。
コチラもよかったらご参考に。
ま、こんな感じで、お花模様がカワユイやつなのですよー。

しょこたんプロデュースの「スカシカシパンマン」でも一躍有名になりやしたね。
奄美では、スカシカシパンはなかなか拾えない見たい…。
奄美には「ヨツアナカシパン」が多いようです。
遠浅の砂地に生息しているらしく、
今まで私が見つけた拾える場所は笠利の喜瀬と、名瀬の小宿漁港。
小宿は完全に穴場でした…。こんな近くに!
さんぴんさんの情報を元にいってみたら、もうわんさか拾えましたよ。
潮が引く時間に行くといいかもしれません。
その日はリリィたんとも遊べて楽しかったvv
でも、リリィたんカシパン食べるのはやめてください…。
割れてて捨てたら、バリバリ噛み砕いてました(笑)。
ソデ貝科の子どもの貝もいましたv
生きてたので、写真だけとって、海へ~。
このあたりは浜里の埋め立てで、
だいぶ海岸の様子も変わったのだと思いますが、
埋め立てから20年? 30年近いのかな?
いろいろ生き物もいるし、自然が戻ってきてるのかもですね。
アオサ採りしてたおばちゃんとも、おしゃべりしたよー。
「こんなの探してる」ってカシパン見せたら
「ハゲー 珍しいが」
「このへん、いっぱいおってよー」と、収穫を見せて自慢(笑)
「はげ、ホントじゃ。知らんかったら、見つけきらんね~」
確かに、知らないと見つけられないのかもですね。
そんでっっ!
XYZ郎さんが、
美人の奥さんとかわいいお嬢さんを置いて旅立った
寂しいフィリピン単身赴任から無事に奄美にお帰りになって、
ぬわぁんと、お土産は「カシパン」!!
これはビーチで拾ったのだそう。
ちょっと花びら模様が違います…。
「ミニシービスケット」っていう種類じゃないかな??
そんで「カシパングッズ」!
石膏にカシパン模様vv
ペンダントトップにしてはでっかい(笑)
このカシパンの模型? ペーパーウエイト?は
米国の博物館のミュージアムショップ向けに、
フィリピンで製造されているんだそうです。
世界の人もカシパン好きなのね(笑)。
んもうステキすぎ。
XYZ郎さんありがとうございます。
あなたを「カシパン友の会」の特別名誉会員にします。勝手に(笑)
そんなこんなで。
次回のカシパン祭りは予告して行きたいなぁ。
小宿なら、小さいお子さんがいても大丈夫だと思うし…。
みんなでワイワイ海遊びオフ会ができるといいなあ。
早く春よ来ーい!!
超キレイやん♪
あ〜早く暖かくなってほしぃ〜
リリィのカシパン堪能ショット
激写してくれてありがとう( ´ ▽ ` )ノ
フィリピンのきれいよー。
今度いっこあげる。
リリィにかじられないようにしてね(笑)
現地でも「さんだらー」でも沖縄でも「さんだらー」と言っていた。
なんのことか分からなかったけど、カシパンのことを”sand dollar”
ということを先日、知ったよ
ちなみに那覇空港@1個300円で販売、高っ!!
「sand dollar」って、なんか、かわゆくない…(笑)
300円高いですか。
シマゾンでカシパン販売して儲けようと思っているのに…(本気)