2012年02月05日
乙女的春色貝拾い
うふふふ。

「ハルシャガイ」見つけましたよ~。
近頃「昼活」をがんばってるわたくし。
ちょい前のワールドビジネスサテライトで都会のOLさんやらが、
昼休みも有効に、ヨガやったり英会話習ったりする「昼活」が流行ってる、ってやってて。
わたしの「昼活」はもちろん、カシパン探し(笑)。
以前、冬にタコノマクラが拾えたという浜に通いつめております。
今日はお天気もよくて、海も青くてウキウキ気分~。
他にも、全体的にピンクや赤色が濃い微小貝もいろいろ。
バラフシラタマとか、ルビーフタナシシャジクとかね。

んもう乙女チックなかわゆい貝殻ばかり。
ビーズ用のガラス瓶にいれちゃったりして。
ボケボケですが、貝殻の大きさは伝わりますか?

イモガイ科の「ハルシャガイ」は、
なんとなく「春車貝」だと思っていたら、
「ぺルシャ」の昔の言い方が「ハルシャ」だそうで。
ペルシャじゅうたんの模様に似ているから「ハルシャガイ」だそう。
ペルシャじゅうたんと似てるかはわかんないけど、
漢字で書くと「波斯貝」となるそうです。
うーん、ますます素敵。
ま、いい加減、
アラフォーが「乙女」とか言ってるあたりイタいかんじですし、
実際は強風海風に髪の毛はボウボウ、
靴は砂だらけ、座り込んで探すのでズボンもうっすら湿っぽくなるし
強い潮に打ち上げられた死んだばかりのウニは微妙に磯臭い。
そんでもやめられない貝拾いvv
冬海の楽しみはやっぱりコレっす。
ほんと、奄美の海はサイコーだぁ。