2010年12月14日
キモチ悪いよ。
うひょヽ(*´∀`)ノ
トーキョーのスーパーキャリアウーマンにして温泉女王のにゃきさんが
「キモチわるい! でも気になる!」
とおっしゃるので、
勝手にリクエストにおこたえして。
クレナイオオイカリナマコたんのお食事風景です。
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ナマコは砂を食べます。
砂の間にある有機物やらバクテリアやらが栄養になってるんだって。
エサがなくなっても、自分の身体を少しづつ分解してエネルギーにできるらしく、
まったくエサを食べなくても一年以上生きるらしい…。
ちっちゃくはなるみたいだけど。
これだけじゃ、ちょっとアレなので、美しい生き物も。
この前、大浜にいました。
「ツマムラサキマダラ」
羽広げて止まってるから蛾かと思ったら、蝶でした。しつれい。
羽が濡れてるとこうやって乾かしたりするらしい。
幼虫の時に食べる樹に毒素があって、成虫になっても、その毒が身体に残ってるから、
鳥とかに食べられないんだそう。
美しいものには毒がありますのう。
ナマコは無毒だけど、食べられにくい身体の構造をしてるんだって。
触られると身体を硬くしたり、その後は溶けて掴みにくくなったり。
筋肉も少なくて、皮とじゃりじゃりした小骨ばかりだから
ほかの生物が食べてもおいしくないみたい。
だから、敵も少ないので、砂の上でのんびりしてられるのだそう。
「人が動くのが働くというわけだ。筋肉を動かし、ひたいに汗して働く。
ところがナマコのように、筋肉を少なくして、あまり動かずにいるとエネルギーを使わない。
そうするとだね、栄養価の低いものでも、食べ物になってしまう。
砂が食べ物になるんだよ。
ナマコは砂の上にいる。そしてその砂が食べ物なんだ。
つまりね、ナマコはお菓子の家に住んでるようなもの。
お腹がすいたら回りをかじればいい。
動かなくても働かなくても、何の心配もなく食べていける」
「現代人はあまり働かなくても食うに困らない、天国みたいな世界を作ろうと努めてきたわけだ。
機械なんてみんな、そのためのものさ。その機械を動かすには大量のエネルギーを使って、
地上に天国を作ろうと努力してきたと言っていい。
ところがナマコは逆に省エネに徹することにより、働かなくてもいい天国を、
現実に作り上げてしまったわけだ」
以上「ナマコガイドブック」より抜粋。
ああ、ナマコになりたい…。
って思うほど忙しくもないし追い詰められてもないわー。
てか、砂食べたくないし(笑)
ナマコ話題に戻ったとこで、
今日はこれまで~とか言いつつ、どうでもいい余談。
朝ドラの「てっぱん」オープニングのダンスがなんっか気になって、
じっくり見てたら「あれ?花屋さん近藤良平!?」
早速検索したら、やっぱり近藤氏の振り付けだったー。
てか、コンドルズが踊る動画もあったり、大人数で踊ったりしたみたいで面白かった。
さらにどうでもいいけど、伊坂幸太郎の『死神の精度』の単行本の表紙の写真も近藤氏。
たしかに金城武より、死神っぽい。
さらにどうでもいいけど、撮影はF氏だったよ。
と思ったがよくよく見ると食べてる正面はピグモン??
なぜか妙にそそられる。。。
水族館にいるうちに奄美再訪したいっす。
ナマコのうしろにいるやつのほうが気持ち悪いです…
でもコワイっ(つд`)
てっぱんダンス覚えようと、じーとみるのですが、覚えられません(つд`)夜中、近藤さん自ら教えてくれるミニ番組をみます。
ぜひぜひ!
前来た時より、もっと面白くなってるよ~。
ナマコもヒトデも長生きするとは思うけど。
早いうちに見に来てね。
>妖子さん
キモチ悪くてごめんね~。
うしろのやつもナマコです。
これはただの「オオイカリナマコ」
このこも馴れてくるとなんかカワイイ(笑)
>noryさん
夜中の番組、見たよーっ。
面白かったです。
てっぱんって、ダンスもお話も面白いわ。
何気にコメント内地のひとばっかりだ(笑)
みんな奄美においでー。
ナマコが手招きしてまっせー。